私はこう思う

1.政教一致問題

これは憲法に保障された「個人の信仰の自由」であり、なんらそこには問題はありません。

信仰者は政治活動をしてはならないという憲法を知らない無知のもの達の発言といえます。

信仰者が政治活動をしてはいけないのならば全国民が政治活動に参加できないではないか。しかし現実には、この問題はとうの昔に解決済み。

平成5年12月14日の国会答弁や平成7年11月27日の国会答弁で明らか。この際、信仰は自由であり、国民は政治を監視して当たり前、国家権力として宗教団体に政治的圧力を加えることを規制するものと答弁があったところ。