ご挨拶申し上げます。

2001.07.01

日々、大変にお世話になっております。

1000万獲得の戦いを目指してスタートしたのは昨年の衆議院選挙の
直後でした。月日のたつのは早いもでいよいよ当日まであと28日を切
りました。

なんとしてでも負けられないこの戦い、必ず国民の手の届くところに政
治を持っていきたい。戻したい、そう願ってやってきました。

昔ながらの御用聞きというスタイルで来る日も来る日も1軒1軒挨拶回
りをさせて頂いております。この議員活動も皆様のご理解のもと、定着
した形でここまで継続して参りました。

改めて使命の大きさやりがいを実感するところであります。
今まさに、小泉新政権が誕生し、巷では相変わらずの高支持率を誇って
おります。未だ光明を見いだせない時代の中にほんの少しの明るい話題
ではないでしょうか。

やはり世界的な不景気とはいえ、景気を回復し、また、安定させるため
にはそれを支える行政側の使命も自ずと厳しいものがあります。

なんとしてでも政治を安定させ、国民の目の届くところで舵取り運営を
すべきではないでしょうか。

議会制民主主義は歴史の中で、必然的に生まれた制度であり、本来的に
は首相にせよ、議会にせよ、1人1人の国民が直接管理運営すべきでは
ないでしょうか。

本来、そのためにITの発展、向上があるべきと思います。
まだまだ、未成熟な日本の政治行政ではありますが、少しづつ進んでお
ります。

今後とも、党員支持者の皆様の御指導とご支援とアドバイスをよろしく、
お願いするものであります。