ご挨拶申し上げます。

2000.12.01

毎々、大変にお世話になっております。
とうとう、今世紀も最後の一月となりました。何かと気ぜわしい年ではありますが、
やはり振り返ると思い出も多くすばらしい1年であったと思えます。
最後の有終の美を飾るためにもこの30日間、悔いの無いように頑張らねばいけ
ないと改めて決意をし直しております。

そして迎える21世紀は人類の歴史始まって以来の生命を基調に据えた初めて
迎える世紀としていきたいです。

景気の流れを無視した、内閣不信任案を提出する野党とこれに同調する一部の
与党(と、本人は思っているようだけど)そして、言うべき事を言えずに好きなことを
表現の自由とはき違えるマスコミ、極めて正しいものと間違っているものの基準が
曖昧な中、時代は流れますが、これに目をくらませることなく人間と生命と環境と
将来を展望し、舵取りをしていきたいと思いますので、今後とも、党員支持者の
皆様の御指導とご支援とアドバイスをよろしくお願いします。